【光る】Corsair K68 レビュー【キーボード】

キーボード, レビュー

Corsair社よりK68を提供してもらったから、レビューするぞ!

ゲーミング用途としては、Logicool、Corsair、東プレの三強だと思ってるぞ。

そして、大事なことだから最初に言っておくけど、キーボード買うなら日本語レイアウトが良いぞ!

じゃあ早速行ってみよー!

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届いて開封

 

 

 

 

 

 

 

 

ひゅーカックィー!そして、やっぱり重い。

箱を持つときに感じるズッシリ感は、否が応でも気分を高揚させてくる。

母艦感が半端ないね。

 

 

 

 

 

 

 

 

この裏面のブリーフィング感がなんとも言えない。

多分、関係ないこと書いてあっても気づかないかもしれない。

それくらいこの絵面がスキ。

 

 

 

 

 

 

 

 

重量は1.37kgか・・・。思ったより重くないな。

IP32の防塵防滴だってよ。防水じゃないから過信しちゃダメだよ。

大きさも455mm × 170mm × 40mmかあ。そう言われてもピンと来ないよね?

普通のテンキー付きのキーボードくらいのサイズなんだ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、キーボードを買うにあたって一番大事なポイント。

日本語レイアウトかどうかってことだ。

ゲームする分には困らないけど文章を打ったときに、日本語レイアウトじゃないと。。。

エンターを高確率で誤爆するんだ。英語レイアウトだとエンター小さいからね。

今まで日本語キーボードで育ってきた人なら、そのまま日本語レイアウトで過ごしたほうが良いぞ。

エンターのためだけに日本語キーボード使っていると言っても過言じゃないね。

その他の点は別に許容できるんだけどね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

この袋かぶっちゃダメだよ。窒息しちゃうからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

説明書とキーボードとパームレスト。

シンプルにこの三点。替えのキートップや、キートップ外す便利な装置もついてない。

でもまあ、価格を考えればさもありなん。

 

 

 

 

 

 

 

 

何故か開封してすぐに、裏面を見始める。

理由は謎。思い出せない。でもすぐ裏返して撮影したらしい。

このように高さ調整出来る例のツメ的な何かがついてる。

特筆することもない。

 

 

 

 

 

 

 

 

K70はここにUSBハブ的なものがあったが、K68には無いようだ。

したがって、USB接続は一つだけでいい。(K70は二股に分かれていて、2個接続しないとダメ)

あんまり有効活用出来てなかったから、こっちの方がスッキリしてスキだ。

無線マウスのドングル挿すくらいしか使ってなかったからね・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

結構むき出し感があって、防御力的には弱そう。

でも、防塵防滴だから多少の汚れは苦にしない。

掃除が大変なだけだ。掃除するにしても、防水じゃなくて防滴だからあんまり大胆に水ぶっかけてとかは出来ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、大事なエンターキー。コレがちょっと小さくなるだけで多大なストレスが発生する。

慣れれば良いんだろうけど、いまさら英語レイアウトに慣れてもなあ・・・。

エンターキーってマジで大事だと思う。3000円くらいの価値はあると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

パームレストも取り付け簡単。

 

 

 

 

 

 

 

 

合体!!!!!!!!!

パームレストって結構汚れるから、取り外して簡単に洗えるって良いよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

書いてあったとおり、長さは45cm。この頃テンキーレスでもいいかなと思い始めてる。

デスクがどんどん狭くなっていく・・・。余計なものが増えていく・・・。

でも、テンキーあると便利だしなあ・・・。テンキー取れればいいのにな。

テンキーが取れるサイドワインダーがどれだけ革新的だったかって話。

樹脂だけど樹脂樹脂してない。でも樹脂。

それにしても、美しい。キートップってこんなにキレイだったんだね。

明るいところで使うなら、光らせないほうがカッコイイかもな。

下の赤いところがいい感じだと思う。蛍光灯に映える色だと思う。

暗い部屋なら光らせないとな。いや、光らせるために部屋を暗くしないとな。

こんな感じ

その他には、音量調整のボタンがあったり、曲の早送りや、再生ボタンがあったりする。

しかしながら、あんまり使わないと思う。押しづらい位置にあるしね。

あとは光る。赤く。いろんなパターンで光らせることが出来る。

自分は、押したキーから波紋が出るような設定で使用している。

カッコイイ。ただただカッコイイ。実用性を問われると答えに窮するけど。。。

でも、暗いときに便利よな。キーボード光ってるとな。電気付けなくても文字打てるんよな。

もちろん、光らせないという使い方も出来るけどね。

K70はむき出しメタル感があったけど、K68は樹脂で全部覆ってあるね。

これは好みの問題だろうなあ。樹脂って言っても別に安っぽくないからね。

しっかりしてて、力入れてよじってもびくともしない。

頑丈そのもの。何年も使えそう。

まとめ

この記事はK68で書いたわけだけど・・・。いつもは、K70の銀軸を使っている。

K68の方がすげぇ使いやすいね。押し心地がいいというか、銀軸はちょっと重いんだ。軽いけど重いんだ・・・?

コレはどこかで押し心地を試してみないとわかんないからなあ。

でも、その場で良くても家で打つと違ったりするからなあ。

長時間タイピングしてみてから分かることもあるし。

キーボード買うってギャンブルなんじゃね?

その点、赤軸を買っておけば、間違いはないというかコレで満足できなかったらRealforceとかに行くしかないよね。

このキーボード、どんなに強く打鍵しても受け止めてくれる。すごく頑丈。カタカタターンッ!!!!って気持ちよく出来る。

パソコンを使用していて絶対使うのがマウスとキーボード。

この二点には、ある程度お金をつぎ込んでも無駄にはならないと思います。

赤軸や青軸で安いキーボードが売っている場合があります。

でも、大体が日本語レイアウトではないパターンです。

それに加え、CHERRY MXの軸を使用していないパターンです。

日本語レイアウトを見つけても、レビューが怪しいものが多いです。

端的に言えば、不自然な☆5が多い。☆を買ってるんじゃないかって事。

なので、やはり安心出来るメーカーのモノを購入したいですね。

その中でも、Corsairというネームバリューは相当な信頼度を誇ります。

メーカーの信頼性や、使って見た感じ、価格を鑑みると、キーボードの買い替えを検討しているなら候補に入れるべきだと思います。

中でも、光る、日本語レイアウト、CHERRY MX軸。この三点を満たしているキーボードは少ないです。

この三点を満たすのがこのK68であり、Corsairの製品なのです。

そして、一万円程度でこのクオリティというのは中々コスパに優れていると思いました。

赤単色の光り方でも良いなら、買いですね。カラフルに光らせたいなら他のキーボードにしましょう。

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