Kingstonから「HyperX Alloy Elite」を提供してもらったからレビューするぞ!
思えばキーボードって一番触っているデバイスかもしれないな。
そう思うと多少高くても良いものを使いたいなあと思いました(小並感)
開封の時間だあああああ!!!
クッソ重い。びっくりした。スチールフレームをらしいので、さもありなん。
その分剛性には期待できると思います。キーボードなんて買ったら何年も使うからね。
耐久性とか剛性があるってのはプラスよね。
中身はこんなもん。あ、後説明書。
取り出した感想はやっぱりガッシリしてる感じですね。
普通に使ってて壊れることはまずなさそうです。
幅が44.5cmです。普通です。
自分の場合はテンキーが欲しいので、幅はあまり気にしません。
テンキーのためなら幅を作り出せる男です。
でも、まあ。
普通の大きさです。
裏面はこのようになっております。
裏面をマジマジ見たの初めてだなと思いながら写真を撮りました。
分かりづらいですが、1cmくらい持ち上がります。
使った感想としては、あんまり違いが分からない感じですね。
身も蓋もない言い方をすれば、そのうち慣れるから気にすんな!
疑問
このキーボード背面にUSBポートが付いています。
ついてるのは良いです。良いんですが。。。
こんな風に付いてます。
私はここにハブを付けて使っています。
あ、嘘つきました。使ってないです。
私はここにUSBハブを付けています。
ぶっちゃけ使いません。。。
なのに・・・。
USB二個使います。
ゎぉ。
一本でも動きますが、余ってるのが嫌なので挿してます。
意地みたいなものです。
普通はマウスとかスマホの充電とかに使うらしいんですが。。。
充電はコンセントだし。。。
マウスはPCに直接刺さってないと何かムズムズするし。。。
イマイチ用途が微妙なUSBポートだなあと思いました(小並感)
キートップ変えるぞ!
何か知らんけど、キートップ変える所だけ写真いっぱい撮っててワロタ。
仕方ないね、キートップ外すの楽しいからね。
WASDは何かすべり止め付いてます。
ぶっちゃけあんまり意味が無いと思います。
それよりもこのデコボコでWASDを判別しろってことなんだろう。
慣れたら別に誤爆もしないしなあ・・・。キーボードって何かズレてるよね・・・。
まあでも、カッコイイからイイカ!
そしてこうじゃ。
そしてハメる。
全部ハメる。
だからどうしたって話なんだけどな!
掃除が楽ちんなのはわかると思う。
一番大事なこと
もちろん光り方ですよね。
説明するのが面倒なので動画撮りました。
まとめ
Corsair K70と比較してみると、大きいところでは二点あります。
一点はメディアキーの押しやすさ。K70は非常に押しにくい。
再生ボタン等を押すと高確率で誤爆します。テンキーの「*」を誤爆します。地味にイラっとします。
もう一点は、英語キーボードだということ。年に一回くらいの頻度で、かな入力に憧れる自分には英語キーボードはちょっと・・・。
まあずっとローマ字入力だから英語キーボードでも良いんだけどさ・・・。
コレは個人差よな。かなが野暮ったく感じる人も居るだろうし、かなが無いと発狂する人もいるだろうし。
全体的に見ると、普通の高価格帯のキーボードと言う感じですね。
ハズレでは無いです。しかし、英語キーボードでこの値段というのも疑問が残ります。
日本語キーボードでこの値段なら買いですよ!すぐ買ったほうが良い!
まあ、私は買いませんけど。。。
なぜなら・・・光るのが赤一色だから・・・。
やかましいくらいにカラフルに光っていてほしいです。
そのために差額5000円出した人間なので・・・。
日本語キーボードならCorsair K70。
英語キーボードならKingston HyperX Alloy Elite。
そんな住み分けができそうですね。