いやあ、ちょっと前にコンデンサーマイク買ったって言ったじゃないですか?
ついでに、USBオーディオインターフェースも買ったじゃん?
Shadow Playで録画するじゃん?
音質が悪いじゃん? 何でじゃん?
それはね!
買ったUSBオーディオインターフェースが48000 Hzまでしかサンプリングレートを上げられないからだよ!!!!!!!!
安物買いの銭失い
コスパ厨によくある価格だけを求めて後悔するパターン。
そうです。私です。
Shadow Playの時だけ音質が悪くなるので、そこまで痛手だと思いたくない。
けども、Shadow Playで録画するときだけしかこのマイクを使ってないから、言い逃れ出来ないレベルで敗北を喫している感がある。
まだ感があるだけで敗北したわけでは無いんだよ?
ホントだよ。
嘘です。
これに関してはやっちまった感半端ありません。
本末転倒も良いところです。
現在USBオーディオインターフェースには赤とオレンジと時たま緑に光るオブジェになってもらっています。
大誤算
自分が買ったUSBオーディオインターフェースはこちらです。
決め手は安さです!!!!!!!!!!!!
XLR/LineコンボジャックINPUT・INST INPUT搭載のオーディオインターフェース
BEHRINGER UM2はXENYXマイクプリアンプを搭載した48kHzのオーディオインターフェースです。
XLR Mic/Lineのコンボジャックインプットと、ギターやベースなどをDI BOXなどを介さず直接接続可能なINSTRUMENT INPUTを搭載、ファンタム電源+48Vも備えており、コンデンサーマイクの使用にも対応します。
RCA出力のパワフルなアウトプットは、レベルコントロールを搭載し、ダイレクトモニターもスイッチで切り替え可能です。
シンプルで使いやすく、かつ様々なニーズに対応可能なスタンダードモデルのオーディオインターフェースです。
48kHzのオーディオインターフェースです。
はい。
書いてありました。
でも、48kHzが音質の悪さだと思ってなかったから、セーフだよね。
UM2についてなんですが、Shadow Playを使わないなら、普通にコスパ良いです。
ただ、Shadow Playで録画するとなると途端にゴミになりました。
色々試して、Shadow Playでゲームの音だけ録音して、他のソフトでマイクの音を録音するということもしました。
そういう使い方をする場合はとっても音質は良いです。
ホワイトノイズとかも気になりません。
でも、インスタントリプレイが使えません。
インスタントリプレイが使えないShadow Playだったら他の録画ソフトでいいじゃん。。。
そう・・・なる・・・わな・・・。
じゃあ何を買えば良いのさ?
UM2の次点で安いのはこれです。
買うときはアマゾンだとちょっと高いのでこっちで買いましょう。
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/212161/
2IN2OUT、24-Bit/192 kHzのMIDASプリアンプ搭載USB2.0オーディオインターフェースです。プロ規格と同様の24-Bit/192 kHzでマイクや楽器のレコーディングが可能で、定番録音ソフトと合わせてお使い頂けます。2IN2OUTの入出力は超低レイテンシーで、MacOS,WindowsXPのOSに対応します。MIDASデザインのマイクプリアンプは+48Vのファンタム電源を搭載し、ゼロレイテンシーのダイレクトモニタリングでのレコーディングが可能です。パワフルなフォン出力は独立したレベルコントロールとダイレクトモニターセレクトを有し、各インジケーターも装備しています。電源はUSBポートより給電されます。また、”behringer.com”よりレコーディングは勿論、エディットやポッドキャストソフトウェアに合わせ150ものエフェクトと音色を有する無料ソフトを手に入れることも可能です。
192kHz!!!!!!!!!!!
しゅごい!!!!!!!
これなら、Shadow Playも文句を言えませんね。
まとめ
UM2とUMC202HDの価格差はおおよそ3000円程度。
マイクも買うとなると1万円程度の出費ですねえ。。。
自分の場合それに5000円位プラスされてしましますよ。
ゎぉ。
5000円もあったら無駄にマイク買えたのに!!!
価格に釣られた結果がこれだよ!!!!!!
Shadow Play使ってる人は要注意って事だな!!!!!!