唐突にマウスが欲しくなりました。ワイヤレスのがです。
乾電池式じゃないやつが良いです。
もっと言うなら専用ドックがあって、簡単に充電できるやつが良いです。
選択肢は多くない
有線教が蔓延っているのか、上記の条件に合致する商品は多くありません。
充電ドックというのがあまりありませんね。私的には必須だと思うんですが・・・・・・。
あんまり使い勝手がよくないのかしら?それでも、バッテリー式にするならばドック付きの方が便利だと思います。
そして、有名メーカーになると、価格が比例して上がっていく現象がありますね。
昔はこんなにマウスが高いイメージがなかったんですが、この頃はびっくりするぐらい高いですね。
それでは、今回の条件に合致したマウスを見てみましょう。
こちらになります。一目見て言えることがあります。
高いです。
それだけです。
プラス点
Sensei
言わずもがなSenseiシリーズなので、形的には可も無く不可も無くなデザインで万人受けするスタイルだと思います。
Senseiと比べると、少し重くなったというレビューがありましたが、まあ使っているうちに慣れるでしょ。
ドック付き
これがないと始まらない。これのためだけに色々調べたんだから。
便利そう、それに尽きると思います。
不安な点
電池持ち
フル充電で16時間~20時間だそうです。どう思いますか?十分ですか?少ないですか?
普通の人間なら十分すぎるほどですね。しかし、廃人ともなると一日でなくなってしまいますね。
普通に使っている分には気にしなくて良いレベルだとは思います。
故障率
レビューを見ていると、故障報告が上がっていました。
しかも充電ドックの故障と言うことで、なんだかなあと言わざるを得ませんね。
個体差ってモノがあると思うので、大丈夫だとは思うんですが、心配は心配です。
充電ドックの大きさ
私事でアレなんですが、デスク上のスペースは有限です。
そのなかで充電ドックを置くとなると、狭いデスクがいっそう狭くなってしまいます。
その点を考慮すると、なかなか手が出にくいかなと。
<ベースステーション>
– 重量: 208 g
– 高さ: 24, 横幅: 100, 縦幅: 165 (mm)
あまり大きいとは思いませんが、ちょうど良い置き場所がないのも事実ではあります。
まとめ
全体的に可も無く不可も無くな出来だと思います。
しかしながら値段の方は可も無く不可も無くとは行きません。
ただただ高いと言わざるを得ません。値段に見合う程の快適さとも思えないのが実情です。
しかし、発展途上の商品であり、無線に忌避感がなくなる世代が出てくると同時に、値段は落ち着いてくると思います。
それまでは、生暖かい目で注視していこうと思います。
一万円切るようならお買い得レベルを通り越して即決購入したいですね。