ついにやってしまったわけです。買ってしまいましたよキーボード。
タイピングがまだまだ慣れないんですが、使い心地はとても良いですね。
打てば響くとはこのことですね。入力すると波紋が広がりますからね。楽しいです。
選んだ理由
光のエフェクト
エフェクトの中でも波紋がやりたかったので、波紋のエフェクトを使用できるこのキーボードを選びました。
1.2mm
普通のキーボードが、キーを押したときの反応が2mm程なのに対して、こちらのK70は1.2mmという半分近い浅さで反応します。
パームレスト
パームレストが取り外し可能というのはとてもいいですね。いらなかったら外せば良いので。
マルチメディアキーが付いている
再生と一時停止はよく使うので、付いている方が良かったです。
無ければないで良いんですが、長年メディアキーを使用しているので、どうせなら付いている方が良いだろうと言うことで選びました。
買ってみた。
買っちゃったんです。それで届いたんです。エフェクトが自由に設定できるので、その設定で3時間くらい無駄に過ごした気がします。
開封して思ったことは、ケーブル太すぎということです。以前のキーボードの倍はありますよ。
そして、USB2個なんですね。
やっぱりいいですね、まだ慣れていないのでメンブレン的打ち方をしているので、うるさいです。
カタカタッターンッ状態です。何日か使えばもう少し静かになるでしょう。
機能的には特筆するモノもないのであまり言及しません。
良いところはいくらでもあるキーボードなので、不満な点を書いていこうと思います。
パームレスト
パームレストが低いです。私的にはもうちょっと高くしてほしいです。なので下に良い感じのモノを挟んで使用しています。
これは私が以前まで使っていたキーボードが、平べったい形をしていたので、その癖が抜けないという点があると思います。
今は良い感じのモノを挟んで調整しています。パームレストの調整も出来るようになると文句なしの製品になると思いました。
ユーティリティ
分かりづらい。その一言に尽きます。分かんないではなくて、分かりづらいというのがミソですね。
まあ、ユーティリティソフトなんてこんなモノかもしれませんけどね。
ミスタイプ
この記事を書くうちに大分慣れてきたのか、ミスタッチも減ってきましたが、反応が良すぎるために、隣のキーを一緒に押してしまう現象が頻発しました。
頻発していたのは慣れていないというのもあると思いますが、1.2mmという浅いタッチなので、関係ないとは思えません。
たぶん慣れれば大丈夫だろうと思います。私自身結構いい加減なタイピングをしているので、そういう自覚がある人は慣れるのに時間を要するかもしれませんね。
まとめ
衝動買いしてしまったわけですが、価格に負けていない満足度だと思います。
しかし、完璧とは言えないと思います。
それでも、胸を張っておすすめできる商品だと言えます。