我が家では2台のルーターが日夜私のために働いてくれています。
そのルーター達も大分使っているため、いつ壊れてもおかしくないレベルです。
壊れた時焦らないようにルーターの候補を決めておきたいと思います。
ルーターの選び方
スゴイですね。ルーターの数。どれを選べば良いのかさっぱり分かりません。
違いもイマイチわかりませんしね。わかるのは値段の違いだけです。
安いものは2,000円台から高いものは2万円台まで、ピンからキリまでありますね。
そして、調べれば調べるほど私には関係ない話題だと気付かされます。
私の家は光回線の圏外ですので、ADSLを使用しているのです。
ADSLだと一番安いやつでもオーバースペックです。悲しい。
そして、数値を見る限りでは、一番安いルーターでも光回線の使用には問題ないレベル。
これでさえ、光回線で使う分には十分と言えるスペックを持っています。
11nであれば300Mbpsまで対応できます。
そして、光回線の平均速度は概ね80Mbpsらしいので、三倍強の余裕はあります。
しかし、コレは理論値と言って机上の空論のようなものなので、実際そこまでの数値が出ることを保証するものではないという、壮大な罠が仕掛けられていますけどね。
なので、できれば11ac対応のものが良いと思います。
電波強度
多分値段と共に上昇していくのがコレだと思います。どこまで電波が届くのかというものです。
商品ページに行くと、推奨環境などが書いてあって、環境が広いほど値段も上昇していくのがわかります。
安いからと言って飛びつくと、無線LANが届かなかった。
なんて自体もありえますので、しっかりとここは調べて買いましょう。
諸々の機能
USBが接続ポートがついていたり、色々な機能がついていたりいなかったり。
自分が買う時はあんまりこういうのは気にしないかな。
USBあったらNAS作るのに便利そうよねくらいです。
まとめ
電波強度
自分が買う時に重視するのは電波強度です。家の隅々にWIFIを飛ばしておきたい願望があるので、電波強度命でいきます。
商品ページに行ってアンテナがいっぱいニョキニョキ生えているルーターなら電波強度バッチリです。
そして、価格もスゴイです。
安定性
次に安定性ですかね。ですが、安定性というのは個体差もあると思うので、私はあんまり気にしないで買っちゃいますね。
高いのは安定性が違う等とレビューでは書いていますが、安いのでも安定しているというレビューも見ます。
なので、安定性については各自の納得するものを購入してください。
繰り返しますが、私は別に気にしないで買います。
価格
最後に行き着くのはここですね。貧乏人の性です。
何も気にしないで2万円台のルーターを買える人になりたいですね。
しかし、無い袖は振れません。
自分のお財布と相談しましょう。
最後に
購入候補を2つにまで絞りました。
この記事を書いていて感じたことは、光回線ってすごいなあということです。
自分の環境の50倍近い値を出していますよ。僻地って辛い。
こんちは、今度工場の周りにドーンと?超安い某国のIPカメラを
5台設置を自分でやります。
有線ランケーブルならテスト済みですが、無線ランもよさそうなので
でもせっかく無線ランを買ってもパソコンが古いのでちゃんと写るか心配なんです。
投下資金が無駄にならないか心配です。
いつまでも、有線では自分もアナログのままで終わりそうなので先端技術
に少し触れてみたいです。
終わり、、、
対応OSは書いてあるとして、もっと心配なのが電波がどこまで届くかという事だと思います。
工場ということでおそらく鉄筋、鉄骨等々電波干渉を引き起こす要因が多々あります。
なので、自分としてはあまりオススメはしない感じですね。
それでも尚チャレンジするならば、中継器等を使用して、電波を行き届かせる等、様々な対応で絶対無理とは言えません。
ただ、カメラへの距離にもよりますが、2万円台のルーターに中継器が1個5000円程度と考えると、中々簡単に手が出せる価格では無いかなと。
パソコンが古い等に関してはルーターの対応OS等を見て、自分のOSがあれば大丈夫だと思います。
無線も有線も然程変わりが無いので。しかし、無線となると設定が面倒な場合があるのでそこは注意です。
そんなに難しくは無いですけどね。
最後になりますが、やはり自分としてはあまりオススメ出来ない感じになってしまいます。
もちろん、浪漫を求めるならやった方が良いです。ワイヤレスってのは良いものです。
しかし、実利を考えればあまりメリットが感じられないのも事実です。
色々考えて納得できる選択が出来ると良いですね!