コスパ最強のヘッドセット買うならキングストン HyperX Cloud で決まり!

ヘッドセット, レビュー

コスパ最強と言わざるをえないこの値段からの良質なヘッドセット!

ポチる準備はいいですか?

それでは、語っていきましょう。

 

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スペック

ヘッドセット
・トランスデューサタイプ : Ø53mm のダイナミック方式
・動作原理 : 密閉式
・周波数応答 : 15Hz~25,000Hz
・公称インピーダンス : 60Ω(システム当り)
・公称 SPL : 98±3dB
・T.H.D. : < 2%
・耐電力特性 : 150mW
・イヤーサウンドカップリング : 密閉型ヘッドホン
・ノイズキャンセリング機能 : 約 20dBa
・ヘッドバンド圧 : 5N
・重量(マイクとケーブルを含む) : 350g
・ケーブルの長さとタイプ : 1m ケーブル、 2m 延長ケーブル、および 10cm iPhone 用ケーブル
・接続 : ステレオミニジャック用プラグ(3.5mm)

マイク
・トランスデューサタイプ : バックエレクトレットコンデンサー
・動作原理 : 圧力勾配式
・ポーラーパターン : カーディオイド
・電源 : A/B クラス電源
・電源電圧 : 2V
・消費電流 : 最大 0.5mA
・公称インピーダンス : ≤2.2kΩ
・開回路電圧 : f = 1kHz 時:20mV/Pa
・周波数応答 : 100~12,000Hz
・THD : 2%(f = 1kHz 時)
・最大 SPL : 105dB SPL(THD . 1.0%(1KHz 時))
・マイク出力 : -39±3dB
・マイクブームの長さ : 150mm(S 字管を含む)
・カプセル径 : Ø6 x 5 mm
・接続 : ステレオミニジャック用プラグ(3.5mm)

 

どんなヘッドセットなの?

私見で言わせてもらえば、現状費用対効果ナンバーワンのヘッドセットと言っていいでしょう。

私が購入したときの価格は12,000円くらいでしたが、それでも買ってよかったと思える商品でした。

それが今では7,000円台で購入できるので、これはもう買うしか無いです!

突然ですが、私はキワモノが好きです。

大好物と言ってもいいでしょう。

その当時Kingstonといえば、PCメモリーのメーカーだなとしか思ってなかった私に、Kingstonがヘッドセットを出すと言うではないですか!

ちょうどヘッドセットを探していたこともあり、迷わず購入しました。

やはり、買ってから届くまでの間はやっちまった感満載でした。

メモリーメーカーがヘッドセットなんて作れるのか?

しかも初めて出すのに大丈夫なのか?

色々と考えが巡りました。

キャンセルのボタンとにらめっこもしました。

そうしているうちに、出荷準備が終わり、発送となり、届いてしまいました。

しかし、届いてみて使ってみるとやっちまった感なんて吹き飛びましたね。

長所

まずは何と言っても価格です。

12,000円で購入しても文句がなかった商品が、今や7,000円台です。コストパフォーマンスは非常に高いといえるでしょう。

憎きアンチクショウの足音がよく聞こえます

いわゆるドンシャリ系です。ですが、FPSなどをする場合にはドンシャリ系の方が足音がよく聞こえるのでいい感じです。

付け心地が良い点。天使の羽状態です。

私はメガネユーザーですが、メガネをかけていても8時間位ぶっ通しでつけても何ともなかったです。私の場合ヘッドホンで苦労するのはイヤーパッドが小さくて、耳が痛くなるというものでした。しかし、このヘッドセットは、耳をちょうどスッポリ覆ってくれるので、痛くならずとても快適でした。

マイク性能。

これについては普通です。普通というのは普通という意味ではありません。とても良いということです。マイク性能で大事なのは、相手に不快感を与えないことだと私は考えます。喋っている時にノイズが乗ったり、マイクポジションが悪くポップノイズや、鼻息、呼吸音などが私は気になるタイプです。なので、相手にもマイクを変えたときは色々と気を使います。その点、このヘッドセットは何も問題がありませんでした。

とても優秀だと言えるでしょう。

 

短所

ムレムレ

まあ、これは仕方ないでしょう。密閉型の宿命と言っても過言ではありません。

音量調整ボックス

これが少し私は引っかかりました、このヘッドセットは音量調整、マイクのミュートスイッチ、マイクの押しているだけミュートボタンがあるのですが、それを使うとノイズが聞こえます。

これはよろしくないです。ミュートする時も相手にブツッと聞こえます。音量調整で音を小さくしていくとノイズが聞こえてきます。

それでも、音量を最大にして、ミュートボタンを使わなければノイズの心配はありません。

ぶっちゃけ、ショートカットなどで、ミュートにしたほうが楽です。

音量もWindowsの方で弄ればいいので、大したデメリットでは無いかなと思いました。

少し気になるレビュー。

他の方のレビューを見ると、右側に難ありのようですね。

何故か報告が右側に目立ちますが、何かあるのでしょうか?

それでも、保証期間内であれば問題ナシとまでは言いませんが許容範囲内でしょう。

私の個体はすこぶる快調でしたので、運が悪かったんでしょうかね。

有線であること

絡みます。

一週間に一度は捻りを直します。

諦めましょう。

 

まとめ

非常にコストパフォーマンスに優れていると言えます。

デメリットも有ってないようなものなので、買わない手は無いでしょう。

しかしながら、入門機と考えると少し高いかなと思いました。

それでも、この値段は破格と言えるのではないかと思います。

付属品が省略されて少し安価になっているものもあるみたいなので、懐具合と相談して決めてください。

新しいの出たから新しいの買ったほうが良いぞ!多分な!

 

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